現地調査の概要

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調査の概要

 平成13年度に「印旛沼流域水循環健全化会議」が立ち上がり、それ以降、印旛沼流域からの流出特性や水質分布、また、河川流域による流出形態の違い等を把握するため、主要な流入河川において様々な流域モニタリングが実施されています。(調査一覧調査地点
 さらに、それらのモニタリングデータ等を基礎資料として、平成21年度には「印旛沼流域水循環健全化計画(2010.1)」が策定されました。また、健全化計画では、目標の達成状況を確認するために、モニタリングの実施が位置づけられています。
 今後も流域モニタリングを継続していきます。モニタリングには、次のような役割があります。

・健全化計画のフォローアップ(改善状況の把握)
・流域の水循環特性の定量的な把握
・水物質循環モデルの検証データ、モデルの精度向上
 

調査一覧

No. 調査名 対象範囲 目的 地点 項目・頻度 調査実施年度 備考
H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21
1 河川水位・流量調査 主要流入7河川 ・流出特性の把握
・土地利用による流出形態の違いの把握
水位9地点
(H15年度まで10地点)
水位:10分ピッチ H16 桑納川・神崎川において水位、流量観測地点変更、江川での水位、流量観測開始
流量7地点
(H15年度まで6地点)
流量:平常時3回(H20年度まで)
    降雨時2回(H21は降雨時1回)
2 河川水質調査 主要流入7河川 ・降雨時負荷流出特性の把握
・ファーストフラッシュ現象の把握
年に2~3地点 ・COD、T-N、T-P、D-T-N※、D-T-P※、SS※
・平常時3回(H20年度まで)
・降雨時2回(1降雨につき約10回)(H21は降雨時1回)
※H15年度以降
 
3 一斉流量水質調査 桑納川流域
高崎川支川南部川・勝田川流域
・水質分布の把握
・負荷の大きい河川とその流域の土地利用の関係把握
・負荷流達特性の把握
2流域
計40地点
・流量、COD、T-N、T-P
・低水時3回(かんがい期1回、非かんがい期2回)
              H14年度のみ実施
4 一斉湧水調査 ・地下水湧出量・水質分布の把握 2流域
計13地点
             
5 谷津調査 太田谷津
(高崎川支川勝田川流域)
・降雨、地下水位、流出量等の把握
・谷津水・物質収支の把握
・農地での施肥による湧水水質への影響把握
1谷津 ・地下水位、降雨量、流出量:10分ピッチ
・降雨時水質:降雨時2回(1降雨につき約10回)
    H19年度で観測終了

調査地点


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調査結果報告

  印旛沼流域水循環健全化会議にて調査を行ったモニタリングデータは、「データバンク 」にて公開しています。  また、モニタリングデータにより把握できた印旛沼流域の水量や水質に関わる特性を整理しました。
 それぞれ、下記をクリックしてご覧ください。
  ・河川の流出特性
  ・河川の負荷流出特性
  ・河川の負荷量分布
  ・谷津の流出特性

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